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ベースの弾き方と練習法

ベースの弾き方と練習法

バンドの中ではサウンドの要となる重要なポジション!どのように練習すればよいのでしょう?

ひとくちにベースの弾き方といっても、欲しいサウンドによって演奏の方法は様々なものが存在します。左手のフォームも右手のスタイルも、絶対にこれでなくてはいけない!!というものは存在しません。
しかし、どんなスタイルにおいても、その演奏方法においては、合理的で正しいフォームというものが存在します。
ベースを演奏するにあたり、レベルアップの大切な要素は自分のスタイルにあった合理的なフォームを知ることです。

ベースの弾き方と練習法
もうすでにバンドでライブ活動をしている…というプレーヤーでも、フォームの基本ができていないため、運指やピッキングが不自然になり、フレーズを弾きづらくしてしまい、リズムにまで影響が出てしまっている方が多いものです。また、余分な力が入っていることも指のスムーズな動きをジャマしてしまいます。できないフレーズを弾くときほど、グッと力んでいませんか?その力みの取り方を覚えれば、そのフレーズはもっと簡単に弾けてしまうものです。レベルアップを図りたい方は、もう一度、自分のフォームと力み具合をチェックしてみることを強くお勧めします。
 
ベースの弾き方と練習法

「曲のグルーヴに合ったカッコいいベースラインを弾きたい!」ベーシストである誰もが思うことです。
では「グルーヴに合った」とはどういうことでしょう?これは、単純にリズムに合っているという意味ではありません。
“グルーヴ”とは、リズムをどう弾くか?ということです。音の長さは?音の切り方は?アクセントはどこに生まれるか?なぜ、そこにアクセントが生まれるのか?フレーズの強弱の付き方は?…などなど。

スコアの通りに弾いているのに、なぜかカッコよくない…そんな場合は、この“グルーヴ”が合っていない場合が多い、つまり、楽曲に対する理解度が低いと言えるでしょう。
また、カッコいいベースラインを自分でつくりたい!という方も多いと思います。もちろん耳だけをたよりに作ることもよいのですが、ぜひコードとスケールの知識を持つことをお勧めします。ロックやR&B、ジャズなど、様々なジャンル、スタイルにおいて共通して言えることです。それによって、自分の耳では発見できなかった音や自分の感性になかった音使いをベースラインに取り入れることが可能になり、プレーの幅をより広げ、オリジナリティ溢れるプレーヤーになれるはずです。
また、音楽的な知識や技術は、本やCDからだけではなかなか習得するのが難しいものです。
まるで外国語の会話を学ぶときのように、知識を正しく理解して、上手になめらかに表現できるようにトレーニングをする必要があります。いままでに音楽理論の本などを何度か読んではみたが、何の役にも立ったことがない!…という方は多いはずです。それは使い方を知らないからであり、使いこなすためのトレーニングをしていないためです。現在活躍しているプロのベーシストで、誰にも習ったことがないという方はほとんどいません。どのようなかたちであれ、誰かに教えてもらった経験が日々の練習やプレーに反映されているはずです。確かな技術と知識をもったトレーナーと共に、しっかりとトレーニングしていくことがレベルアップへの近道になることは間違いありません。
 

Q1手が大きくて指が長くないと、ベースを弾くのは難しいですか?

  A:手の大きさは演奏上まったく問題ありません。正しい左手のフォームを作ることさえできれば、手の小さな方や小柄な女性でも殆どの方が無理なく演奏がする事が可能です。
Q2初めてベースを購入するのですが、種類が多くて選ぶのに困っています。
  A:最初は見た目で気に入った機種をお求めになられるのが良いかと思います。デザインに好感が持てる物は手にする機会が多くなり、必然的に練習時間が増えるはずです。とにかく最初は楽器に慣れる事が大切です。
Q3音楽理論を知らないと上手くなれませんか?
  A:テクニックを向上させるのに直接には関係しないかもしれませんが、他のパートとの音の調和を考える際などや、良いフレーズが思い浮かばない時などに、理論で得た知識は手助けの一つになります。
Q4ベースは和音を弾く事がほとんど無いのに、コードの知識がなくてはいけないのですか?
  A:ベースラインで使われている音の多くがコードトーンです。分散和音と言って、コードの構成音を単音で奏でます。コードの知識を得れば、コードネームからベースラインを作成する事が可能になります。
Q5曲中では一度も弾いた事が無いのに、教則本にはスケール練習は大切と書いてあります。なぜですか?
  A:曲中でスケールをそのまま弾く事は多くありませんが、スケールの音を利用してフレーズを作成する事が可能です。また運指練習や指板面の音の配列を理解するのにはとても有効な練習方法の一つです。
Q6バンドのメンバーに、リズム感がよくないと言われます。どうすれば良くなりますか?
  A:メトロノームを拍のウラに感じながら演奏する練習が効果的です。また音符の長さにも注意すると良いでしょう。特に休符は大切で、弾いていない時でもテンポを常に感じ、拍を意識している事が重要です。
Q7スラップだとあまり低音が出ないのですが…。
  A:サムピッキングのフォームに問題が有る場合が多いようです。ネックエンドで親指を立てるようにスラップし、4度上の弦で止まらせるとフォームは安定し低音は稼げます。
Q8最近ジャズのウォーキングベースに興味があります。簡単なライン作成の方法を教えてください。
  A:比較的簡単にウォーキングベースラインを作る方法の一つに、ターゲットノートとアプローチノートを利用する方法があります。1拍目と3拍目がターゲットノートで、コードのRoot音や5thを利用します。2拍目と4拍目はアプローチノートで、ターゲットノートの4度下/全音上/半音上下のいずれかで音で繋ぎます。この様にライン作りの仕組みをきちんと理解すれば作れるようになります。
 
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