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ドラムの練習法
ドラムの練習法
音楽においてリズムの要であるドラマーは、グルーヴを生み出し、ダイナミクスの変化を演出する重要なポジション。どんなことを心がけながら練習すれば、カッコいいドラマーになれるのでしょうか?
練習もセッションも大事

ドラムの叩き方については、「この叩き方が一番いい」と言った絶対的な基準はありません。かといって、無理のあるフォームや、間違った解釈によって叩いてもあまり上達は望めません。いかにして身体の動きにしたがって、自然体で叩くか…そのフォームを確立すれば自ずとグルーヴが生まれ、カッコいいドラミングが可能となります。

ドラムの練習法
より自然体で叩くためには、スティックの握り方を安定させ、基本的な姿勢をマスターして、無理のない手首の動きとスティックの軌道で打面に到達しなければなりません。ドラムは力で叩くものではなく、身体の動きをうまく使って、スティックを弾ませて叩くものです。そのため、生のドラムセットでの練習は必要不可欠です。
その一連の動きがスムーズにおこなわれているかが、スティックの弾みを上手に利用できているかが基本練習の大切なポイントです。
しかし、それがしっかりと行なわれているかは、自分ではわかりにくいと思います。自分ではスムーズだと思っていても、確かな技術と知識を持った人は、もっとスムーズで力みがなく、無理のない軌道で叩いているかもしれないですから…。プロのドラマーに客観的に判断してもらうことは自分のいいところや悪いクセなどを指摘してもらえるよい機会となるでしょう。
    つのだ☆ひろ校長の音楽教室 公式サイト
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練習もセッションも大事

ドラムの練習法

ドラムは他の楽器と合わせて演奏する場合がほとんどです。
フォームを作り上げたり、テクニックを磨いたりするための基本練習はもちろん一人で行なうものですが、その基本練習を実際の演奏で試す場がバンド練習などのアンサンブルです。
実際に、充分なテクニックを持っているにもかかわらず、バンド内におけるドラムの音量バランスやダイナミクスをうまく表現できないために、バンドのサウンドをつまらないものにしてしまっている方が多いようです。
他の楽器と合わせて練習する機会をいかにして多くもつかがドラマーにとって上達のポイントになるでしょう。
また、そのようにバンドなどで練習、演奏する場合には、レベルに応じた音楽知識や要領が必要になってきます。練習中に飛び交う様々な音楽用語についていかなければならず、また、バンド練習やリハーサルも効率よく行なえば、時間とお金の節約になるはずです。さらにレベルが上がってくれば、譜面の読み方やレコーディングに対する知識も必要になってくるでしょう。これらを体系的に学び、実践できる環境に身をおくことができれば、必ずレベルアップしていくに違いありません。
    つのだ☆ひろ校長の音楽教室 公式サイト
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ドラム仲間が刺激になる
Q1ドラムと言うとどうしても手足をバラバラに動かすから難しいというイメージをもってしまうのですが・・・
  A:そういうイメージを持つ事により自分の可能性の入り口を狭めていませんか?ドラムは形こそ多少変化したものの、世界で最古の楽器ですから誰にでも叩けて当たり前の楽器なのです。かと言って無茶苦茶に叩いているうちに上達するとは思わないでしょう?無駄な時間を使わずに効率よく習うことが肝心です。ドラムは叩くものではなく、叩けるような身体の動かし方を学べば自然に叩けてしまうもの。身体の動きに従えば、自然にリズムが生まれてくるのです。
Q2ドラムの基礎トレーニングをするには、やはりルーディメンツが必要でしょうか?
  A:ルーディメンツがドラム界における万能の神、といった考えは捨てましょう。そもそもルーディメンツとはスティッキングコントロールを効率よく習得するためにアメリカで開発されたフレーズ達の事です。もとは必要最低限の13種類から始まり、後に26種類になりさらにインターナショナルルーディメンツや難易度を上げたハイブリッドルーディメンツというものができ、更にはターキッシュルーディメンツやスイスアーミールーディメンツもできて、コレを、良き指導者もなく全部習得するには、自分一人の力では、何年努力してもおそらく無理でしょう。しかも、これにはポップロックやジャズではほとんど使わないテクニックもゴッソリ。必要最小限に習得するのがお勧め!
Q3スティックを選ぶ際に何か基準はあるのでしょうか?
  A:人によって手の大きさや腕の長さ、座高の高さも異なるわけですから一概にこれ!という基準はありません。勿論、重さや長さが極端に偏ったものは避けたいですね。材質も色々ですが、木が堅くて、木目が整っていて軽いものがお勧め。メイプル材なんかがいいのではないでしょうか?さて、購入にあたってもう一つ留意点があるとするなら将来的に様々なテクニックを使った演奏をするためにショルダーがあるスティックを選んでください!ショットにはチップショット、リムショットに加えて、ショルダーを使ったショルダーショットというのがあります。このショットをするにはショルダーが無ければ音がでません。初めからショルダー付きのものに慣れておきましょう。
Q4自分の好きな曲をやりたいのですが、曲のコピーのコツを教えて下さい。
  A:まず細かいひとつひとつのフレーズに気を取られるのではなく、その楽曲の持つ流れ、つまりノリ(グルーヴ)を理解してください。次に曲全体の構成を覚え、次にその曲の特徴的なフレーズパターンを把握しましょう。オリジナルでは二次的に細かいスネアの音が入っていても惑わされずに、その根幹にあるシンプルなリズムを理解して下さい。フィルインのような曲の細部は時間が余ったらやる位の気持ちで、まずは全体の流れを表現できるよう大枠から攻めましょう。
Q5シングルストロークを高速で叩けるようになりたいのですが。
  A:シングルストロークのスピードを上げる方法は数々あります。その内の一つは基本のグリップをマスターし、力まずに弾みを利用して叩けるようにする方法です。次に振り上げたスティックと打面までの距離を短く設定してみましょう。それだけで物理的にスピードは上がるはずです。スティックの振り幅のコントロールは重要です。ボリュームをあげたままスピードを上げる特殊な方法もあります。まずは腕全体をつかったシングルストローク、そしてフィンガリングを使ったストロークが挙げられます。しかし、基本の正しい方向のストロークを習得した上でそれらを練習し始めるのが上達のコツだと思います。
Q6リズムを叩いているときは左足でリズムをキープするのが良いのですよね。
  A:いえ、そうとは限りません。右手、左手、右足とおなじように左足も思った時に音を出せるように定型のリズムを踏まないで自由に使えるようにしておきましょう。たとえば四分音符を踏むことにより楽曲の持つスウィング感をつぶしてしまうこともままあります。安定したグルーヴ感を出したければ、胸から腰あたりにかけての胴体を活用してリズムを感じるのがいいでしょう。
Q7ダブルストローク(2つ打ち)がどうしても上手にできません。
  A:ひょっとしてダブルストロークと片手2連打を混同しておりませんか?片手2連打とはシングルストロークを2度続けて速く叩く事、ダブルストロークとは1つのモーションで2つの音を得る奏法です。ダブルストロークはそれほど狭き門でなく速い人は1日で大筋のコツをつかんでしまいます。まぁ、極めるには相応の時間がかかるでしょうが、指導法いかんで習得する時間は大いに短縮できますよ。
 
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